こんにちは、マルです。
自分は某金ピカジムでトレーニングをしています。ジムには豊富なトレーニングマシンがあり、その中のひとつにレッグプレスマシンがあります。
このマシンが実際に使われているところを見てると、ものすごい重量でトレーニングをしている人がいるんですよね。
今回はそれを見て思ったことを書いてみました。
最初に言っておくことがあります
まず初めに言っておくことがあります。それは、自分は最近はほとんど脚のトレーニングをやっていないということです。なのでレッグプレスマシンもほとんど使ったことありませんし、今後使うこともまず無いと思います。
一応言い訳として、脚トレ自体はかなり昔にやっていた時期もありました。でもその時はバーベルスクワットのみです。
しかし趣味であるスケートボードや、今現在自転車を漕いで生活しているので(ウーバーイーツ配達員)脚トレの負担が想像以上に大きくなり、最近は脚トレやらなくなりましたね。
ということで、そんなやつが書いたものなんだという認識で読んでいただけたら幸いです。
レッグプレスで扱う重量がみんなすごい
レッグプレスマシンで扱っている重量がみんなもの凄いです。20kgプレート6枚とかで当たり前でトレーニングしてますから。余裕の100kg超えです。中には200kg以上でやっている人もいたりします。
こんな重量を扱う人は超人レベル。さぞかしスッゲー脚の筋肉をしているんだろうなと横目でチラ見をしたんですが、「あれ?そうでもないぞ?」という人が多かったです。というかほとんど。なぜだ?
試しにやってみた
剛脚の持ち主じゃなくても高重量を扱えるということは、見た目と実際に脚にかかる負荷がイコールではないということですよね。
普段まったく脚のトレーニングをやらない自分が試しにレッグプレスをやってみると、とりあえず20kgプレート4枚は難なくこなせました。
バーベル80kgのフルスクワットに比べたら余裕しゃくしゃくです。
やはり扱っている重量ほど負荷はかかってないと感じました。
レッグプレスをやる意味あるの?
実際にやってみて率直に感じた感想はこれってやる意味あるの?というものでした。いや、全然無いとは言いませんよ?実際ボディメイクの大会に出るような人がトレーニングメニューに取り入れているのをYou Tubeかなんかで見たこともありますし。
けれど筋肉に負荷をかけて筋肥大させるのが目的であるのなら、高重量じゃないと負荷がかからないマシンは効率が悪いんじゃないのかと。
理想を言えば、10kg程度の負荷で自分の脚がサラブレットのような、たくましい脚になれるマシンのほうがいいわけです。
そのほうが関節の負担も少ないですからね。
それにレッグプレスでさらなる高みを目指す場合、最終的に500kg以上の負荷が必要になってしまうかもしれません。
500kgって…。それなら普通にバーベル担いでフルスクワットのほうが効率よく鍛えられるんじゃないかと思うわけです。
なぜみんなレッグプレスをやるのか?
レッグプレスがあまり効率のいいトレーニング種目ではないということは、たぶん気づいている人も多いんじゃないかと思います。それでもあえて、みんながやるのには理由があるんだと思います。
で、気づいてしまったんです。みんながやる理由。それは、
こんな高重量でトレーニングしている俺ってスゲー!アピールなんだと思います。
たぶんこれです。間違いないです。
見た目の迫力はすごい!
確かに20kgプレートを8枚とか付けてやっているのを見るとすごい迫力です。
鏡に写っている自分の姿を横目で見ながら俺ってスゲー!!と思いながらレッグプレスをやるのが楽しいんでしょうね。
たいして脚が太くないのにもかかわらず。
自分が見る限り、中年男性に多いような気がします。(完全に偏った見かたです)
これがマウンティングというやつなんでしょうか。
一応言っておくとトレーニングの楽しみ方は人それぞれなので、それが間違っているとはまったく思っていないですよ。
最後に
たぶんレッグプレスマシンはしっかりと取り組めばかなり大きな効果が期待できるマシンなんだと思います。最近ジムでレッグプレスにプレートを何枚も付けて、ガッシャンガッシャンやっているやつがいてマジでこいつうぜぇ…なんてことを思ったので、こんな記事を書いてみました。
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