こんにちはこんばんは、マルです。
現在進行系でお金に関する本を読んでいるんですが、その中で「お金持ちとそうでない人の違い」みたいな内容が、あ〜そうだよね〜、となんかすごく共感したのでちょっくらシェアしたいと思います。
お金の使い方は2つあって、ひとつは「消費」でいわゆる普通の使い方です。家賃、食費、光熱費など生きていくために必要なものに使っていくものですね。
また趣味や趣向品といった生きていくのに無駄なとまではいかないけど、使わなくても生活には困らない使い方も消費です。消費は人生を豊かにする一面もあります。
もう1つは「投資」で、お金を増やすための使い方です。真っ先に思い浮かべるのは株式投資かな?
他には自分の能力を高めるための自己投資とか、仕事の利益を拡大する事業投資なんてのもあると思います。
で、世の中のお金持ちと呼ばれる人達は、自分の「お金を増やすための使い方」のほうにジャンジャお金を使っているんです。
あの人達は使わずに溜め込んでいるからお金があるわけじゃないんです。使い道の問題なんです。
お金がある人も無い人もお金を使っているのは両者同じです。
例えると、2つ箱があって、片方は中に入れたものが消える箱と、片方は中に入れたものが増える箱があるとします。お金を持っている人はこの増える箱のほうにお金を入れているからどんどん増えている的なイメージですかね。
そんでお金持ちは増える箱に入れて増えたお金を、更に増える箱に入れるもんだからもっとお金が増えていっちゃいます。やればやるだけ加速するものだから、お金持ちとそうでない人達の差はすっごいスピードで広がっていっているんです。
お金が無い無い言っている人はこの事がわかっているようで実はわかっていないんです。わからないから実際に行動(増える箱にお金を入れること)に移すこともできないんです。
言い方を変えれば、この事実を理解して行動できれば誰もがお金持ちになれるってことなんですね。
どうです?自分、読んでてなんかめちゃくちゃ腑に落ちたんですけど。説明が悪くてうまく伝わってないかもしれないッスね笑
実際に読んでいる本は↓↓になるんで、気になった人は手にとってみてはいかがかと。
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最後まで読み切ったわけじゃないので、また面白いと思った内容があればシェアしたいと思います。
ではまたm(_ _)m