こんにちはこんばんは、マルです。
このブログでは実際にUber Eatsで配達員の仕事をしている自分がUber Eatsの配達に関する記事をいくつか書いたりしています。
そんでそれが意外と読まれているんですよね。検索からの流入も多いんです。
よく読まれている記事から想像するに、これからUber Eatsで配達員をやってみようかな〜って思っている人が読んでくれているじゃないかと推測。
そこで今回はUber Eats配達員としてけっこう頑張っている自分が、これから始める人がまだ知らなさそうな、先に知っておくといいかもよという事を書いてみました。参考になれば幸いです。
ちなみに現在自分は配達回数4000回Overでお客様満足度100%の中堅配達員なので書いてある内容に説得力があるんじゃないかと思います。
配達先の地図情報が必ずしも正しいわけではない
まず最初はこれ。先に知っておいたほうがいいです。配達先の地図情報が必ずしも正しいわけではないんです。
Uber Eatsの配達はお店で商品を受け取ってお客様にお届けするわけですが、届け先まではGoogleマップのナビで行くことになるんですね。
Uberの配達員用アプリとGoogleマップが連動していて勝手に目的地を入力してくれます。(Googleマップ無しで配達するツワモノもいます)
そんでナビに従って目的地に到着、建物名を確認するも全然違う建物名。Uberあるあるです。ピンずれと呼ばれている現象です。
近くまで来ていることがほとんどで、住所の○丁目△番地まではあっているんですが、最後の□号が間違っている、もしくは入力されていなかったりするので、慌てずもう一度Uberの配達員用アプリに戻って正しい住所を確認しましょう。
ちなみにこのピンずれと呼ばれる現象、たまにとんでもない時があって、実際の場所から1kmくらい離れている場合もあるのでお気をつけください。
そして豆知識として、地図の○丁目△番地□号はざっくりと書くと↓↓の絵のようになっていて、右回りに番号がふられているのでこれを覚えておくと配達先を見つけやすくなるかと思います。点線はその家の入口を表しています。
雑な絵でスンマセン。
Uber Eats開始の最初の2週間くらいはインセンティブがつかない
自分がUber Eats配達員をやり始めの頃、えっ!?なんで自分には無いの!?と思ったのがこれで、開始の2週間くらいはインセンティブがつかないんですよね。
これからやる人は知らない人もいるかと思いますが(自分はやる前からいろいろググってたんで知ってました)Uberには配達料金の他にインセンティブがつきます。
期間内に決められた回数の配達をこなすと追加料金が貰えるクエストと呼ばれるものと、配達需要が高くなっているエリア、配達員が足りていないエリアに出されるヒートマップと呼ばれる、一回の配達料金に料金が加算されるシステムのものです。
こんなやつです↓↓↓
正直ですね、この2つのインセンティブが無いと全然お金になりません。時給換算で1000円以下になってしまいます。
インセンティブの存在を事前にUber Eats配達員のYou Tube動画とかで知っていた自分は、早よ!早よインセンティブよこせ!全然稼げないんじゃーー!!と心の中で叫びながら配達していた思い出があります。
2週間と書いていますが、確か2週間くらいだったような気がする…、ぐらいのあいまいな記憶で書いているので間違ってたらスンマセン。
それと、ヒートマップ(通称シミ)は稼働する地域によっては無いらしいので、なかなかシミ出ないな〜って人は稼働エリアが対象外なのかもしれません。
AndroidとiPhoneではアプリの仕様が違う
配達時に使うUber Eats配達員用アプリ、Uber Driveを自分のスマホに入れて稼働するわけなんですが、実はこのアプリAndroidとiPhoneで使用に若干違いがあります。
いや、違うといってもほとんど一緒なんですよ。稼働するのにはどちらを使っても支障はないです。
ただ、どっちを使ったほうがいいか?と聞かれたら自分は断然Androidですね。
配達依頼が入るとUber Driveに商品を受け取るお店と、お届け先の住所表示されます。
このときiPhoneは住所と配達にかかる距離が表示されるだけなんですが、Androidの場合、それらにプラスしてお店の位置とお届け先の位置が地図上に表示されるんです。これがデカい。
知っている住所ならいいんですけど、知らない場所とかで稼働していたりすると、行きたくない方向(山を越えるとか)に配達先があっても住所表記だけじゃ分からないんですよね。
だけど地図で表示してくれると、あ〜アッチか、これは時間がかかる方向だからやめておこう、といったかんじに地図ありは判断しやすいんです。
それと配達距離が表示されると書きましたが、だいたいの配達員さんはこの距離を見て受けるかどうか判断していると思うんですよ。
配達距離5kmだって!?そんな遠いところ行くかバカ!
みたいなかんじで。
ただこの配達距離、Uber Driveがあまり賢くないせいか間違っている場合もあるんです。
5kmの表示でも実際に配達すると3kmちょいだったりする場合もあって、5kmの配達料金を3kmで貰えるので、地図を見てそんなに距離は無いな、これはお得な案件だ!と判断しやすいのもAndroidなんです。
これらのアドバンテージがあるので、Uber用にAndroidのスマホを準備するのもいいかもしれません。
といったかんじに、始める前に知っているいいんじゃないかな〜ってことを3つほど書いてみました。
あまり長くなっても読むのがめんどくさいって言われそうですしね笑
もし要望があれば第二弾とかも書いてみたいと思うので、コメントなんか残していただけたら嬉しいです。
ではまたm(_ _)m
《次はこれを読もう!》
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