まるっとOUTPUT!

まるごと全部自分をOUTPUTするブログ。OUTPUTで人生変えてみます!

ひと月にいくらあれば生きていけるか知っておこう。

こんにちは、マルです。

突然ですが自分は仕事が嫌いです。いや、大嫌いです。働きたくありません。自分以外にもそう思っている人も多いかと思います。


じゃあなんでみんな働いているんですかね?それはお金のためですよね。お金が無いとご飯は食べられないし住むところも追い出されてしまいます。あと将来の不安にそなえてとか。

お金は生きていくためには超重要。だから自分も渋々仕事をしています。


もし働かずに済ませるには、生きていくのに必要なまとまったお金があればいいわけですが、宝くじが当たれば!とか、仮想通貨爆上がり!とか現実的じゃないので考えるだけ時間の無駄ですね。


それでもなるべく働きたくないので、働く量をなるべく減らすには?と考えたとき、生きていく上で必要な金額を知れば、必要な金額以上は働く必要ないってことですよね。

この自分に必要な金額を知らない人がほとんどだから、みんな漠然と働き続けてるんじゃないでしょうか?



と言うわけでですね、自分が生きていくための金額を調べてみました。


調べたといっても特に大げさなことをやったわけではなく、家計簿をつけてみたんです。

使ったのはスマホの家計簿アプリです。



自分の場合日常生活の買い物全てをクレジットカードで済ませているんですが、家計簿アプリとクレジットカード情報を紐付けすることができて、勝手に家計簿アプリに反映されるのでメチャクチャ簡単でした。


しかも勝手に食料品や書籍、家賃などの品目ごとに分けてくれるのでとても分かりやすいです。



で、まる2ヶ月家計簿を付けた結果、だいたいひと月に27万くらいあれば全てまかなえるようです。


この金額は支払ったもの全てで、家賃、光熱費、食費はもちろんのこと、社会保険(年金・国民健康保険etc)も含まれていて、更には毎月買っている数万円の株(投資信託)の金額が入っています。


この金額が多いか少ないかは人によって感じ方はそれぞれだと思います。ただ、自分にとって必死こいて働かなくても稼げる金額ではあるので、この金額をベースに働く量を決めれば必要以上に働く必要はなくりますね。


そしてこの「生活するのに必要な金額」を下げる努力をすれば、働く量をもっと少なくすることも可能です。

そのためにお酒をやめれば、ガッツリ確実に「生活するのに必要な金額」を下げることができるのですが、お酒を飲まないと明日を迎えられないので、今日も美味しくビールを飲んでいます。



ではまたm(_ _)m