どうも、趣味でウーバーイーツの配達員をやっているマルです。
マスコミのおかげで最近はウーバーイーツ配達員のイメージとして、危険な運転をするやつらというのがすっかりと定着したと思います。
まぁ否定はしません。実際に自分も無茶な運転をするやつを見ることがありますから。
だからといってすべての配達員が危険な運転をしているわけじゃなく、ごく一部のクソみたいな配達員をマスコミが面白おかしく取り上げているということもご理解いただきたいです。
それとバッグ。あんなデカい目立つバッグ背負って自転車漕いでたら、ちょっとしたことでもそりゃ他の人より目立ちますよって話。
ウーバー配達員より運転マナーが悪い人達とは?
配達で一日中自転車漕いでいると分かるんですが、ウーバーイーツ配達員よりもっとたちの悪い運転する人達がいたりするんですよね。それは電動アシスト自転車に乗ったお母さんがたです。電動アシスト自転車のお母さんがたマジあぶねー
もちろん全ての電動アシスト自転車に乗ったお母さんがたが危険な運転をするわけではないというのは重々承知です。でも絶対多いです。
あの人達は交通ルール知らないんですかね?平気で逆走してくるんですよね。
しかも歩道ならまだしも、車道を逆走してくるから危なくてしょうがない。
子供を自転車の前後に乗せているお母さんも見かけます。あれって違反じゃねーの?と思って調べてみたら「幼児2人同乗基準適合車」ならオッケーみたいです。
ただ、自転車的にオッケーでもお母さんのキャパ的にアウトな人がすごく多い。
電動アシスト自転車なので軽い力で漕ぎ出せるんですが、運転しているお母さんは2人の子供と自転車を支えるパワーが不足していたりするんです。
パワー不足なものだから、細かい方向転換ができない。基本まっすぐにしか進めない。とっさの時の回避ができないんですよ。
そのくせ電動アシストでスピードをスゲ~出して走るんですよね。もうねイノシシ。猪突猛進。
スマホを手に持って操作しながら運転しているお母さんも多いです。
以前交通安全のために交差点におまわりさんが立っていました。そこにスマホを見ながら電動アシスト自転車に子供を乗せたお母さんがフラフラしながらやってきたんですよ。
当然ながらおまわりさんは「危ないですよ」と注意するわけです。そしたらそのお母さん、「地図見てるだけなんで大丈夫です〜」
いやそこは素直に「ハイわかりました」じゃねーの?
あのときは世の中色々な人がいるんだとビックリしました。
とこんなかんじで、ウーバー配達中に電動アシスト自転車のお母さんの危ない運転をよく目にしますよというお話しでした。
以上、また次のブログでお会いしましょう!