はいどーも、マルです。
みんな大好きであろうベンチプレス。
ベンチプレスはカッコいい胸板を目指してやっている人や、リフティング競技のように挙げる重量にこだわる人などなど、やる目的は様々です。
目的がいろいろとあるようにやり方も人それぞれ違います。
人のやり方に文句をつけようとはまったく思いませが、ただメチャクチャ「ケツ上げ」でベンチプレスをやっている人を見ると、それどうなのよ?といつも思ってしまうので、ちょっと書かせてもらいます。
ケツ上げベンチプレスをやる理由がよく分からない
ケツ上げベンチプレスをやっている人は、目的が迷走してしまっているような気がします。筋肥大にはむかないだろうし、リフティング競技としてもアウトなフォームですからね。
メチャクチャケツ上げしてブリッジを組むってことは、バーを降ろす位置が高くなるので可動域が狭くなります。人によって可動域が10センチ程度の人もいたりします。
そこまで高いブリッジを組める柔軟さは素直にスゴイと思います。
ですが、筋肥大を目的としたトレーニングの場合、可動域を大きくとったほうがトレーニング効果が高いということが科学的な研究結果で出ていて、最近の主流になっています。
また、挙げる重量を競うリフティング競技の場合、お尻をベンチから浮かすと失格になってしまいます。
なのでケツ上げベンチで挙げた重量は記録として残すことができません。
こういった理由により、ケツ上げベンチをやる理由が自分には理解できません。
ケツあげベンチプレスは見ためがあまりよくない
これは完全に自分の主観なんですが、ケツ上げてのベンチプレスをやっている人って、なんかかっこ悪くないですか?高重量を扱おうと必死で、思いっきりブリッジを組んでいる時点でスマートじゃない。しかも、そんな人に限ってだいたい切り返しのときに胸でバウンドさせて挙げていたりするんですよね。
なんか逆に、あのバウンドさせる技術がスゴいと思ってしまいますよ。よく胸骨が折れないなって。
それとブリッジを高く組むのはいいんですが、組んだときに股間の部分、いわゆるチ○コがモッコリしすぎちゃっている人を見たことがあります。
かなりモッコリしていたんで、本人的には必死なんでしょうけど、自分はそれを見て笑いそうになってしまいました。というか笑ってしまった。
シッカリとしたフォームで練習しよう
自覚が無い人もいるかもしれませんが、筋トレもスポーツです。野球やサッカーのようにフォームが大切なんです。正しいフォーム習得なしで上達は難しいのです。
ベンチプレスの正しいフォームなんて知らないよって人もいるかと思うので、分かりやすくベンチプレスのフォームの解説を解説した動画を載せておきます。
自分もこの動画を穴が開くほど見て勉強しました。
安いおすすめのプロテインがある
ベンチプレス後にプロテインを飲む人も多いかと思います。
筋トレをやっていると大量に消費してしまうプロテイン。
毎日多くの量を必要とするプロテインは安いにこしたことはありません。
今自分が飲んでいるプロテインは安くてコスパ最強なのでプロテインで損をしたくない人は試してみてください。
プロテイン選びに迷ったらこれにすれば間違いない!実際に使っているプロテインを紹介します! - まるっとOUTPUT!
www.marutooutput.com
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が気に入っていただけたらシェアしてくれると嬉しいです!