まるっとOUTPUT!

まるごと全部自分をOUTPUTするブログ。OUTPUTで人生変えてみます!

書けないのは「自分のこと」を書こうとするから。重要なのは「編集者マインド」

こんにちわ、マル(@marutooutput)です。



ネットでたまたま見つけたブログを「何コレ!?めっちゃ音白いじゃん!」と読み漁ったのがきっかけで、自分もこのブログを始めました。


その当時はまともに文章なんて書いたことなかったけど「自分もこのくらいなら書けそう!というか余裕!」と根拠のない自信だけがありました。


後で知ることになるんですが、そのブログはブログ界では超有名。このくらいなら書けそうと思った自分が身の程知らずでした笑



そして現在ブログをちょこちょこと更新しているわけですが、そこで感じているのがブログ更新まじつれぇ…というものです。



そんなまじつれぇ状態な自分が読むのにピッタリな本が出ていたのでさっそく読んでみました。






【書評】書くのがしんどい/竹村俊助

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この本の著者の竹村俊助さんは主に編集のお仕事をしているようです。メモの魔力(前田裕二)など出掛けた書籍は累計100万部以上。

オンラインメディア「note」に投稿した「WORDSの文章教室」は累計150万pvを超えているそうで文章にたずさわるプロフェッショナルだというのがわかります。



そんな著者が書いたこの本は、一言でいうと誰でも文章が書けるようになるスキルとノウハウがまとめられた一冊といったものです。



その中でもとくに最初のトピックにまとめられた内容が自分が求めているものでしたので、その一部をご紹介します。

書くことがなくてしんどい

自分がブログ書いていて一番しんどいのが「書くことがない、何を書いたらいいかわからない」という状態です。


それに対する答えとしてこの本にはこのように書かれていました。

「書くことがない」と悩む人には共通点があります。

それは「自分のこと」を書こうとしていることです。自分の中にコンテンツがないとダメだ、と思っているのです。

しかし自分の中に「何か」がなくても発信はできます。自らコンテンツを生み出そうとするのではなく、まずは他人のこと、まわりのことを発信しようとすればいいのです。


著者自信もツイッターなとで誰かに聞いたことをよく発信するそうです。

自分のことを発信するのは難しくても、自分のまわりで起きたことや、自分の心が動いた瞬間を書いてみればいいと言います。

みんな生きている以上、かならず誰かから何かしらの刺激を受けています。それを発信すればいいというわけです。



また、全員が「コンテンツメーカー」になろうとするから無理があるわけで、「メディア」として発信すればいいと書かれています。


書けないときに見つめるべきは「自分の内側」ではなく「外側」とのこと。


唯一無二の存在である「自分」を通して発信することに意味があり「どういうフィルターを通ったか?」「どういう人が伝えたか?」「情報に対して自分がどう感じたか?」、そこが重要なのだと書かれていました。

編集者マインドに切り替える

世の中に自分の伝えたい強烈なメッセージがある人はごく一握りで、ほとんどの人は「発信したいけど別に伝えたいことなんてそんなにないんだよな」という人がほとんどだと思います。


そんな人は「編集者マインド」に切換えるといいと著者はいいます。

「書けない」という人は「作家マインド」ではなく「編集者マインド」に切り替えることをオススメします。

作家は訴えたいことが自分の中にないとうまくいかないかもしれませんが、編集者は「誰かに伝えたい」という思いさえあればいいのです。

人生が雑誌だとしたら、人はみな自分の人生の「編集長」です。おもしろいこと、役立つことを見つけてきて、集めていけばいいわけです。


「書く」というのは「編集」に近い行為で、誰しもがすでにあることを組み合わせて文章にしているにすぎないからです。



著者もまったくのゼロから自力で文章を生み出すことは苦手だといいます。

記事を書いたり本を書いたりしていますが、素材を「編集」しているという考えのため、ライターを名乗るのに違和感があるそうです。


作家ではなく編集者、「書く」のではなく「編集する」というマインドで文章を編んでいくことが書くことがなくてしんどいときの一番の秘訣のようです。


書くのがしんどい

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今回は自分の中で一番引っかかった「書くことがなくてしんどい」という部分をご紹介してみました。


この他に本の中では文章のクオリティを上げるための様々なノウハウが詰め込まれています。

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著者は最後にこのように言っていました。

誰でも、いますぐに、人生を変えられる方法。

それが「書く」ということです。


もし書くことに躓いているようでしたらこの本読むことを強くおすすめします。






最後まで読んでいただきありがとうございました!
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