最近はバーベルでスクワットをやる人をよく見かけます。
しかし中にはスクワットのフォームがヒドイ人がいたりします。多分自己流なんでしょうね。
しかもそのヒドイフォームのまま高重量のバーベルを担ぐものだから、怪我しちゃうんじゃないかと内心ヒヤヒヤしてしまいます。大きなお世話かもしれませんが(笑)
確かにジムでフォームチェックをしてくれる知人なんていないだろうし、パーソナルトレーニングを受けるわけでもないので仕方のないことなのかもしれません。
そこで今回は自分が何度も何度も繰り返し見て勉強したスクワット動画を2つほど紹介してみます。
色んなスクワットの動画を見てきましたが、この2つが一番分かりやすかったです。
この動画でスクワットを覚えよう!
では早速いってみたいとおもいます。まずはコチラ。そもそもスクワットにはバーベルの担ぎ方が2種類あります。ハイバーとローバーと呼ばれている担ぎ方です。
この動画を見ると、その2つの違いがわかると思います。
2つ目はこれ。
Untamed Strength: "How To" SQUAT - High bar/Low bar
コチラは字幕がありませんが、見てればだいたいわかります。
担ぎ方やしゃがみ込み方がよく分かる動画です。
解説してくれている人のヒゲがすごいのも特徴です(笑)
最後に
スクワットは高重量のバーベルを担ぐため体幹もシッカリと鍛えられる種目です。腹筋も鍛えられるんです。
正しいフォームで行うことが求められるので、今回紹介した動画を何度も繰り返し見てイメージを脳に刻み込んでください。
そしてジムで最初は軽い重量から、なんならバーだけを使って何度も繰り返し自分の動きをチェックしてください。
筋トレも野球やサッカーと同じスポーツです。バッティングフォームを習得するためには何度も素振りを繰り返すように、筋トレも反復練習が必要です。
バーベルスクワットは扱う重量が増えてくると腰への負担が増えてきます。ケガ予防のためにトレーニングベルトを使うのもいいかと思います。
最初から革の高いやつじゃなくて、はじめのうちはお試しでナイロンのやつでも十分です。
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これはマジックテープで調整できるので、はじめてベルトを使う人にはオススメです。
ベルトを紹介して何なんですが、自分はベルトを使っていません(笑)
無理な重量は担がないし、軽い重量からはじめて腹圧を意識しながらやってきたので今では120kgを担いでもベルト無しで大丈夫です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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