まんまタイトルの通りなんだけどさ、本来人間はウンコしたあとケツを拭かないものだよね?
だってそうでしょ?動物園でお猿がケツ拭いてますか?チンパンジーがケツ拭いてますか?拭かないよね?
なんなら動物でケツ拭くのって人間くらいのものだ。
本来人間はウンコしたあとケツを拭かないものだよね?

まぁ、拭く拭かないってのは個人の自由だから別にいいんだけどさ。
もし仮に、仮にだよ?拭かなかったとしたらね、メッチャケツの穴がカブれるよね?それがどうしても納得いかないんだよね。
なんで猿やチンパンジーが大丈夫なのに、この俺はダメなんだ?
あ…、いや、拭いてますよ?普段ちゃんと拭いてますけど、たまに拭き残し的なことがあってカブれて痛くなるんだよね。みんなもあるでしょ?そういうの。
えっ?無い?無いの?俺だけなの?ウソ!?
原因の考察
ま… まぁいいや。別に無理してホントのこと言わなくても。聞かないでおくよ。
あっ それでね、俺も考えたわけよ。ウ○コしながら。それで少し分かった気がする。原因がね。
原因は便座に座ってする洋式トイレスタイルにあるんじゃないかって。
この答えに辿り着いたきっかけは、和式トイレでウ○コしたときの出来事なんだよね。最近はなかなか見なくなったよね。和式トイレ。
その日はケツの穴のリミッターがそろそろ限界だったんで、駅のトイレに駆け込んだんだよね。もちろん和式トイレだった。
限界ギリギリってのもあって、大量の土石流が一気に流れでたんだ。
しばらく放出の快楽を味わったあと、トイレットペーパーでケツを拭いたの。そしたら拭いた紙が一切汚れていない。真っ白なの。
要するに和式だとしゃがんでするクラウチングスタイルだから、ケツの穴周辺の肉が左右に開いた状態でできるんだよね。
洋式の場合はそこまでの開きがない。つまり放出途中によけいな場所に触れてしまうことになる。
考察に対する根拠
この理論の裏付けとして、猿やチンパンジーは洋式トイレでウ○コしないよね?だから平気なんだと思う。
もし仮に猿やチンパンジーが洋式でウ○コして、ちゃんと拭かないと俺らのように苦しむことになると思うんだよね。
あいつら賢いから洋式トイレで紙がない場合は我慢するってことを覚えると思うんだ。
今回の結論・まとめ
つまり人間が便利さや快適性を求めて辿り着いた洋式トイレが、自分たちの首を締めていたってこと。
利便性だけを追い求めて本来人間のあるべき姿を忘れてしまった悲しい結末。
しっかりとトイレと自分に向き合い、正しい進化を遂げた本来あるべきかたちにたどり着いていたなら、最近騒がれたトイレットペーパー不足問題もおこらなかったかもしれない。
最後に俺は声を大にして言いたい。
ウォシュレット最強!!
以上、おしまい!