はいどーも。 働きたくないけどお金はたくさん欲しいとても欲張りなマル(@marutooutput)です。
ここだけの話 、誰でもできるお金の増やし方知りたくないですか?
は?そんなのあるわけないじゃんって声が聞こえてきそうですけど、あったんですよ。見つけちゃいましたよ。しかも誰にでもできるやり方なんです。
誰にでもできるお金の増やし方教えます!
その方法というのはお金を使わなければいいということです。
何言ってんだコイツ!?当たり前じゃねーかよって思いました?そうなんです。あたりまえのことなんです。
でもこの当たり前の事をできないからみんなお金が増えないんですよ。
使うからなくなるんだよね
単純な話ですよね。使うから手元に残らないんですよ。
たとえ月収が100万円の人だって、入ってきた以上に使ってしまえば手元には残らない。
逆に月収が20万円の人がその月に10万円しか使わなければ毎月10万円が手元に残りますよね。
もうこれが原理原則なんですよ。入ってくる量より出ていく量が多ければ残らないし、その反対ならお金が増えていく。支出と収入のバランスなんです。
みんな分かっているはずなんだけど、金貯まんねーなー、今月も貯金できないやって言うわけ。そりゃそうだ。使っちゃってるんだもん。
だからお金を増やしたければ使わなければいいんです。
収入を増やすのは労力が必要
お金を増やすための別の方法として「収入を増やす」というものがあります。たぶん誰もがまっさきに考えることじゃないですか?
ぱっと思いつくものとして、
- 残業を頑張る
- アルバイトなどの副業をやる
- メルカリなどで不用品を売る
などがありますよね。しかしですよ、ぶっちゃけこれやるの面倒くさくないですか?
残業するの好きですか?俺はさっさと帰りたいです。
仕事のあとに疲れた状態で売れた商品の梱包やるのしんどくないですか?
待ちに待った週末にアルバイトするとか考えられます?俺にはマジで無理です(笑)
これ以上働くのはちょっと…、というのがみんなの本音なんじゃないでしょうか。
お金を使わないと効率よく手元に残る
たとえば今月はいつもより三千円多く手元に残したいとします。
アルバイトで稼ぐとなると、仮に時給千円で働いたとして3時間の労働が必要。
使わないで残すなら、例えばですけど、なんとなく行っていた飲み会を一回やめる。行かないだけです。それだけで手元に残ります。簡単じゃないですか?
要はなんとなくに使っているお金を使わないようにするだけ。あれ?簡単だと思うのは俺だけ?
固定費の削減が最も効果的
お金を使わない戦術で最強なのが固定費の削減。これは効果抜群です。固定費というのは(わかると思いますけど)毎月きまって出ていくお金のことね。例えば家賃・携帯料金・スポーツジムの会費・保険などなど。
これらを見直すと、バーン!と一撃で出ていくお金が減ります。
特に携帯料金なんかは効果を実感しやすいです。格安SIMに乗り換えるだけで月々の支払いが2000円程度になるので、人にもよるけど年間で7〜8万円もお得になるからマジでおすすめです。
見えない固定費の削減
わかりやすい固定費の他に、見えない固定費というのがあるんです。言葉自体は今思いついたものなんですけど。
こいつも一度洗い出して削減していきましょう。
どういうことかというと、毎朝ルーティーンで飲んじゃうコーヒーとか、仕事が終わって帰宅途中にいつもコンビニで買ってしまうアメリカンドッグとか(←自分がよくやるやつです)。
この一回数百円の買い物が塵も積もればで、結構な値段になるんです。
自分の場合、一度この見えない固定費をざっと計算してみて、ひと月で六千円をこえる様だと一度検討してみます。
例えば仕事の合間に飲むコーヒーに1日300円使ってたとしたら、ひと月で六千円をこえてしまいます。六千円はばかにならない金額なので検討対象。
飲む回数制限を減らすか、家で作ったコーヒーを水筒に入れてもっていこうかなど考えます。
基準にする金額は、この金額だとあれ(自分が欲しい物)が買えちゃうじゃん、という金額にするといいかもしれません。
ということで誰にでもできるお金の増やしかたでした。
使ったぶん出ていくんだから、使わなければ貯まるよねっておはなし。お金を使うときの意識を少し変えるだけで、ちょっとずつだけど増えていくのは間違いないです。
今回は以上!ではまた。